DXという言葉を最近よく耳にします。人=アナログの業務をデジタル化して効率化を図り、新しいビジネスモデルを構築して、企業に変革を起こすのがDXの本質です。それには、正しいステップを踏んで取り組むことが必要ですが、自社で進めるにはハードルが高い課題です。
社長の頭の中にしかないことって、どのくらいありますか?
もし、社長が明日から3カ月入院することになっても、会社経営は問題なく続けられますか?
「ベテラン社員が休むと業務が回らない」、なんていうことになっていませんか?
事業承継のシナリオ、できていますか?
「 ITによる業務効率化」というけど、どうやって始めたらよいかわからない
最近、銀行の態度が厳しくなってきた
担保があれば融資が受けられる時代は終わりました。国の政策として、金融機関には、融資先の「事業性評価」が求められています。経営計画を示して、資金の必要性と返済の確実性を説明できなければ、銀行は新規融資をしません。
税理士は相談相手にならない
税理士の先生は、税務計算が本業です。税務相談はできても、どうやって売上を伸ばせば良いかについてまでは、なかなか手が回りません。
税務会計は「過去会計」。経営を考えるには、「未来会計」が必要です。
社長の頭の中にあるイメージを「未来会計」として数値化し、経営計画にまとめ、モニタリングしながら着実に実行していくことが必要です。
老朽化したシステムがブラックボックスになっていて手が出せない
古いシステムなので社内に誰もわかる人がない。保守期間切れでベンダーも面倒を見てくれない。システム更改したいが、ベンダーが出してきた高額な見積が理解できず、どう先に進んだらよいかわからない。
社長とベンダーとの間に立って、「通訳」を行うIT人材が必要です。